倒錯の堕天 マモル目線 R18 ※リョナあり

僕が他支部の視察へ行った時に紫色の髪を持った高校生くらいの子が「弱いのが悪いんじゃん」と周りの子をいたぶって遊んでいたので、いい子を見つけたと僕はにやけた。
名前を周りの子に聞いたら羽島リンとか言うらしい。
リンをファイトでリンが周りの子にやってたようにいたぶり倒した後、「もう、こんなことやっちゃダメだよ?友達いなくなるじゃないか。」と言って、さらに続けて「僕についておいで、鍛えてみたいんだ」と手を差し出した。彼女は僕を憎々しく見ながら手を伸ばしてきたんだ。
彼女を適当に車に乗せ目隠しを掛けて僕の持ってるマンションの一室へ連れてきたんだ。
そして部屋に入ったところで足枷を掛けて
「君みたいな子ずっと探してた。宝石みたいに綺麗な顔してるくせして、中身はヘドロみたいな汚い子を」と言ったら「死ね!死ね!」と泣きながら言ってたが僕はそんなことどうでもいいので無視をして続ける「僕とファイトしよう。100回連続で勝てた時、もしくは僕が飽きた時に解放するただし君が負ける度に君に腹パンをするよ?『弱いのが悪いんじゃん』だろ?、痛みなしで成長するように思えないからね。親御さんにはしばらく預かるとは言ってあるから心配しないで」
と言ったらもう諦めたのかおとなしくファイトの準備し始めた。
だがファイトを重ねる度に思う。『弱い』、
僕に100回連続で勝つどころか一度も勝てない。だからとりあえず約束通り殴る、殴る度に漏らしていて面白かったが途中からイッていると気づいたため《変態》と呼びながらまたいたぶって腹を殴った回数が200回も超えた頃には自然と《サンドバッグちゃん》と呼ぶようになっていた。
もうこの頃には足枷は外しておいたが負ける度に自分から近寄っては腹を殴りやすいようにしてきてて、キモいなと思いながら殴るようにしてたんだ。
そして僕は飽きてきたからこう言ったんだ。

「ねえ、サンドバッグちゃん。勝つ気あるの?次からは服を一つずつ脱がせばいい?」と聞くと急に泣き出して「ゴベンナザイ」と謝ってきたが無視してこう続けた。「うん決定。サンドバッグちゃん、次から負ける度に服脱いでね?動画撮影して記録に残してあげるよ」と言いながらファイトの準備し始めた。

その動きにあわせてサンドバッグちゃんも準備してきた。
だがサンドバッグはやはりサンドバッグかと思うくらい弱くて、何回も全裸になったところで飽きたから、今まで以上に強く腹殴ってからこういったんだ。「ねえ、勝つ気あるの?もう飽きたよ、帰っていいよ。」
なぜかその瞬間私にすがりついてきて
「もっと殴ってください、サンドバッグにしてください、犯してください。そばにいさせてください、私になんでもしていいですから。捨てないで、捨てないでよぉ。」もう興味ないから、ほんの挨拶代わりに首筋にキスしてこう言ったんだ。
「ごめんね、君は成長しないから飽きたよ、また成長してから僕の元へおいで」
と服を着させ、準備させてまた目隠しさせ車に乗せて家まで送って終わり。
「また面白い子を探してこよう。あの子は強くならなかったからね」と自分に言ってクスッと笑った。

倒錯の堕天 リン目線 R18 ※リョナあり


私はユナサン支部で無敗にも似た強さだった。周りを圧倒できるほど強かったんだ。だから周りの子に対して「弱いのが悪いんじゃん」と笑いながらずっとファイトしてはサンドバッグのようにしていた。けど、あの男が現れてから変わったんだ。そう安城マモルって名前の爽やかな感じのニコニコ笑う青髪の男が。

あいつは私に「もうこんなことやっちゃダメだよ?友達いなくなるじゃないか」と今まで周りの子に見せてきた以上に圧倒的な実力差を見せつけて私を負け犬という見せ物にしてから言ったんだ。
私は精神的に犯された気がしてとても殺したくなったんだ。
けどあいつはいかにも『君になんか負けないよ』なんて鬱陶しい目線で見ながら優しく見える笑顔で「僕についておいで、鍛えてみたいんだ」
と言われ手を出され、私は悔しいけれど強くなりたくて差し出された手を取った。
私は車に乗せられ、目隠しされてよくわからない密室へ連れてかれて、足枷をつながれ言われたんだ。
「君みたいな子ずっと探してた。宝石みたいに綺麗な顔してるくせして、中身はヘドロみたいな汚い子を」
「死ね!死ね!」と私は泣き咽びながら訴えたが無視され
「僕とファイトしよう。100回連続で勝てた時、もしくは僕が飽きた時に解放するただし君が負ける度に君に腹パンをするよ?『弱いのが悪いんじゃん』だろ?、痛みなしで成長するように思えないからね。親御さんにはしばらく預かるとは言ってあるから心配しないで」と支部で見たままな笑顔で言ってきたんだ。
私は『勝てばいい』と諦めてファイトの準備をした。
そしてファイトが始まり、私は100回連続で勝つどころか逆に一回も勝てずに腹パンをされては負けまた腹パンされると繰り返していき、最初のうちはおしっこを漏らしてしまい、ズボン濡らしてたのが殴られる回数が増える度に濡らすものが愛液へと変わっていった。そして愛液を垂らしていると理解された瞬間から《変態》と呼ばれ、そのうちまた呼び名が変わり《サンドバッグちゃん》へと変わっていったんだ。
私はもうその頃には足枷は外されてたから自由に動けたが、負ける度に自ら近寄っていき腹殴られては愛液を垂らして白い目で見られてた。
「ねえ、サンドバッグちゃん。勝つ気あるの?次からは服を一つずつ脱がせばいい?」私はその頃にはもう、安城マモルいやマモル様の犬みたいになっててマモル様の言葉が聴けるだけで嬉しくて、けどそれを見せたくなくて「ごべんなざい」と泣きながら否定する意思を示したけど、マモル様は無視して「うん決定。サンドバッグちゃん、次から負ける度に服脱いでね?動画撮影して記録に残してあげるよ」とやっぱり最初と変わらない微笑みを称えながらファイトの準備してた。けれどやっぱり私は負けては脱いで負けては脱いで、全裸になったら腹パンされて服を着させられることを繰り返して、全裸に何回もなったところでさらに負け、今まで以上に強い拳を腹に入れられ絶頂して床をびちゃびちゃに愛液で濡らした。「ねえ、勝つ気あるの?もう飽きたよ、帰っていいよ。」マモル様に捨てられると思った私はすがりついたんだ。「もっと殴ってください、サンドバッグにしてください、犯してください。そばにいさせてください、私になんでもしていいですから。捨てないで、捨てないでよぉ」と訴えてもマモル様は微笑み崩すことなく私に近づいてきて首筋に噛むようなキスしながら「ごめんね、君は成長しないから飽きたよ、また成長してから僕の元へおいで」と服を着ることを強要され、目隠しされ車に乗せられ私の家の近くまで送られた、否、捨てられた。
だけど私はその時にはマモル様に触れられるだけ、声かけられるだけで満足できるマモル様の虜になってて、捨てられることに絶望されながらも、また会っていただけるように、殴っていただけるように強くなると意識を固め、マモル様以外の他者には負けないと私は燃える。マモル様を考えるだけで少しずつ濡れてくる自分を隠し、周りには強者としての自分を見せつつ自分を負かした安城マモルを恨んでいると見せておけばいい。
でもまた、また、外見だけでも宝石とまた呼ばれたいの…。